図書館ではごく普通の本でも、文学館では「後世に伝えていくための資料」として保存・整理され、「文学資料」として扱われます。 このテーマ展では、文学資料を収集・整理・保存していくための文学館のバックヤードにスポットをあてました。 また、安藤鶴夫と早船ちよに関する寄贈資料の中から初公開となる資料を展示し、整理作業を通して明らかになった両文学者の知られざる一面も紹介しました。