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2024年9月21日(土) 〜 11月24日(日)
あべ弘士絵本原画展
企画展「あべ弘士の時間です」
あべ弘士絵本原画展
企画展「あべ弘士の時間です」
本企画展では、絵本の中にある「文学性」にスポットをあて、『宮沢賢治「旭川。」より』(2015 BL出版)、『よあけ』(2021 偕成社)、『夏』(2023 ほるぷ出版)の3冊の原画とラフ画を中心に、立体作品なども展示します。
画像:『よあけ』あべ弘士(2021 偕成社)
《企画展関連事業》
《桶川市民ホールとの関連企画》
- 展示概要
- あべ弘士プロフィール
- 関連イベント
- 桶川市民ホールとの関連企画
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展示概要
日程 2024年9月21日(土) 〜 11月24日(日) 時間 10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
料金 一般:210円 (団体120円)/ 高校生・学生:100円(団体60円)
※団体20人以上
(中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)
会場 文学展示室 休館日 月曜日(9/23・10/14・11/4は除く)、9/24(火)、10/15(火)、10/22(火)、11/5(火)
主催 さいたま文学館 指定管理者(株)ケイミックスパブリックビジネス -
あべ弘士プロフィール
あべ弘士
1948年 北海道旭川市生まれ。旭川市在住。
1972年から25 年間、旭山動物園の飼育係として様々な動物を担当する。
飼育係たちの間で話しあった“行動展示”の夢を絵として残し、旭山動物園復活の鍵となった。1996年動物園を退職し、現在は絵本制作を中心に、全国で作品展や講演会・ワークショップなども行なっている。2011年には、こどもも大人も楽しめるアートスペース「ギャラリープルプル」の運営をはじめる。著書に『あらしのよるに 』(講談社出版文化賞絵本賞受賞)、『ゴリラにっき』(小学館児童出版文化賞受賞)、『宮澤賢治「旭川。」より』(経産児童出版 文化賞美術賞受賞)、『クマと少年』(日本児童ペン賞絵本賞・北海道ゆかりの絵本大賞受賞)など250冊を超える。 -
関連イベント
1.あべ弘士トークイベント「自作を語る」
司会:増田喜昭(「子どもの本専門店メリーゴーランド」店主)
日程:2024年9月21日(土) ※展覧会初日
時間:14:00~16:00(開場13:30)
場所:さいたま文学館1階 文学ホール(定員200名)
入場無料・電話申込制・抽選〈9月7日(土)締切〉
※未就学児入場不可
2.記念講演会「鼎談 絵本の中の文学」
出演:あべ弘士、江國香織、増田喜昭
日程:2024年10月19日(土)
時間:14:00~16:00(開場13:30)
場所:さいたま文学館1階 文学ホール(定員200名)
入場無料・電話申込制・抽選〈9月28日(土)締切〉
※未就学児入場不可
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桶川市民ホールとの関連企画
お問い合わせ
さいたま文学館 TEL:048-789-1515